木曜日は男性(底辺)茶道クラブの例会日です(休日は休み)
遅いですが昨日が初風炉でした。
活動計画 備考欄に 基本に立ちもどり とあったので徹底的に
しごくことにした。
先ずは玄関 画像1
軸 画賛
大綱和尚遺作歌 黄梅院主太玄書 宗峯画
親しくもうとくなりゆく人の世に
古巣忘れずとぶつばめかな
花 椿 名残的に
花入 雀居作次に茶室は出来るだけ基本所作が出来るよう 設営
床前が良くないので 半畳下げた 雰囲気は良くなった
早速質問が 半東はどこから入りましょう?
奈良乃亜は 客勉強 の席入りのみ考えていた
負けた。 もう少し襖開けて入りましょうか。
課題は出来るだけ本来に近付けるため 広さにこだわった
(普段は面積や距離にこだわるので教科書とは異なる)
ガムテープで畳縁を補正して 本間サイズに
(近畿人はキョウマは言わない 狭間と間違う)
風炉据え 最初敷板付きの紅鉢でしたが高さ調整が出来ないので
館什では鉄風炉しかない。 こっちなら出来るので変えましょう。
さて敷板ですが、17目。 本は16目ですよ 見て大きさ違うから。
床はこれまた画賛 大綱和尚 遺詠 永楽保全画
(ただし模写)
大かたの世捨て人には心せよ
ころもはきてても狐なりけり席入り稽古終わり
お点前は 後ほど厳しいからね ・・・ ・・・
終わってから たまにはびしっとやるのもいいねぇ! 疲れますわ!