測候所の震度はその地区の震度を正しく表現しているのか?

震度の分布をみて あれっと思うことが多々あります
理屈は、そのあたりの地盤が固い;丈夫で揺れにくいから
しかしそれで、問題はないのか!
気象庁の震度の 使用にあたっての留意事項 がる
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/kaisetsu.html

そして、上記の説明の中に 人の体感・行動、屋内の状況、屋外の状況で
震度階級 1は 人の体感・行動 項で
屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。
となっている
しかし6月15日の奈良市震源地の地震は発表震度1

しかし私の体験では、家全体が”ドスン”と上下して 座っていた椅子も ガクッと鳴った横揺れ無しびっくりした。(一回のみ)他の家人も同じ、近くの人にメールすると同じ感覚  (我が土地は風致2種地区のため造成時削りも盛土もしていない しかも建築時地盤測定で鉄筋建築OKだった)これって、表によれば 震度階級 3の
屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。歩いている人の中には、揺れを感じる人もいる。眠っている人の大半が、目を覚ます。
表現のみですと 4のほとんどの人が驚く。歩いている人のほとんどが、揺れを感じる。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。の全くそのまま
だからって震度4とは思わないが今起きている、北摂の地震も奈良県内で奈良市より遠い地点で震度がより高く出ている、測候所基準は一般天気では問題ないが 地震は非常に問題があります。
何故なら被災の援助基準や建物構築物の管理問題など影響が大きいから
↓に震度計設置基準は決められているが、守られているかは知る由もない
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/shindo-kansoku/index2-2.html#2-6

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